《旅行》子連れでゴールドコースト旅行 day3 テーマパーク ドリームワールドへ

テーマパーク ドリームワールドへ

(2010年7月8日)

今日は路線バスに乗りゴールドコースト郊外にある

テーマパーク、ドリームワールドへ

バス路線によってバス停が違う為、路線番号を頼りにバス停を捜す

ホテルからピックアップして、

直接テーマパークまで連れて行ってくれる乗り合いバスもあるが総じて高い

ツアーもあるがもっと高い。

自力で行けるところは自力で行ってみよう。


路線バスと言っても 結構な数のバス路線が

ドリームワールドの停留所に停車する

一度乗っちゃえば降りるのはラク

片道切符の場合は 帰りのバス停の名前だけ覚えておこう

今回は言ってもないのにオフピーク時間帯の

往復チケットを買わされていた。

ただ帰りのバスに乗った時に説明すると

オフピーク時間外でもタダで乗せてくれた

これ以降必ずONE WAYチケットと言って買うようにする。


ドリームワールド到着

このテーマパーク ドリームワールドは

小さい子供がいる家族連れにはピッタリである。

絶叫系アトラクション、子供向け遊園地、プールも動物園もある


園内は結構広いので一日では回りきれない

園内には本物の蒸気機関車が走っており、これで園内を移動することが可能。


キッズエリア

子供向けエリアでは

オーストラリアが生んだ子供向け人気番組

The Wiggles(ウィグルス)の遊園地があります。

ライドあり、コーヒーカップなど小さな子供でも楽しめる乗り物がいっぱい。

日本人からすると???なキャラクターですが

オーストラリアをはじめ英語圏では結構な人気

日本のCSチャンネルでも放送してます

スカパーのカートゥーンネットワークでも有名なスポンジボブ(ニコロデオン)の

子供向けアトラクションもある。

うちの子供たち8歳と3歳でも十分楽しめた。

Dream World
https://www.dreamworld.com.au/

パーク内食べ物

食べ物はハンバーガー、ピザ、ホットドッグなどのファストフード や

ステーキなどを食べられるレストランとごく標準的なものがある。

テイクアウトしてそこらへんのテーブルで食べることも可能だ

ホットドッグ屋さんは、かなり気合の入ったワゴンだ

けどなんか卑猥な感じ。

ワゴンの肉々しさとは裏腹にホットドッグの見た目はそうでもない

作り方も微妙、味も大味でした。


イートインコーナーに集まってくる

オーストラリアのトキ

日本では天然記念物でもこっちじゃ害鳥に近い扱い。


ゲームコーナー

ゲームコーナーは日本のゲーム機が多い(当たり前か)

なんとイニシャルDのゲーム機

オーストラリアで見る「藤原とうふ店」ってのが面白い

オージーは意味わかってるのかな?


ワイルドライフ

ドリームワールド内にある動物園ワイルドライフ

珍しいホワイトタイガーや

カンガルー、コアラ、ウォンバットなどのオーストラリアの動物もたくさんいた

カンガルーのポケットから出た足

かわいいです。

ここでもカンガルーに触れられます。

ポケットの中のカンガルーかわいい。

できれば足を引っ張って袋から引きずり出してあげたい衝動に駆られました。

母親が横になると子供はキツそう。


なにこのコアラ、かわいすぎません?ぬいぐるみよりかわいい

このあとコアラを抱っこし写真を撮ったけど

こちらの園は小さい子には抱っこさせてくれませんでした。

でも触ることは可能です。

また抱っこしたコアラと一緒に写真を撮って

それをプリントして売ってくれるのですが

Kodakのプリントの質が悪すぎてひどかった

何年前のインクジェットプリンタ?みたいな質感

5年前に他の場所で撮った時の方が全然質は高い。

有料プリントを申し込めば

自分たちのカメラでも撮ってくれるので

そちらを引き延ばして印刷してもいいかもしれないと思った。


3日目ディナー Wassam(和寒 わっさむ)

晩御飯はブッフェ(発音はバッフェが近い)にしようと思ったが

予約が無いから8時すぎじゃ無いと入れないと断られる。

お腹を空かせた子供たちは我慢出来ないので

本日も近くの日本食レストランへ

北海道出身の方が経営しているワッサムです。

オムライスなどの洋食、ラーメン、肉料理、

子供連れでも安心して食べられました。

けどなんだかんだでA$100位行っちゃいました。

※残念ながら2018年でWassamは閉店してしまいました。


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