天気は曇りで最近の中では比較的涼しい日でした。
髪を切った帰りにひさびさに川越を散策してきました。
さていつもの散歩道
川越駅~クレアモール横断~蔵の町~川越城方面へと歩きました。
おひるごはんは前からずっと気になっていた
ぎょうざの満州
埼玉の有名チェーン店でらしいです。
けどテレビ埼玉で見たので情報源としてはあやしい限りですが・・・。
ネーミングと言いチープなキャラクターといい
最高の味を醸し出してます。
3割うまい!ってのがまったく意味不明。
雰囲気は10年以上前の餃子の王将にちかいんですが
味は完全に餃子の王将に負けてます。
餃子は焼きが足りなく、餡が若干生っぽい
チャーハンは肉の代わりにかまぼこが入った
懐かしい感じの味です。
怪しい雰囲気に負けて、入れそうにない場合は
もう少し歩けば餃子の王将や日高屋もあるので
そちらをお勧めいたします。
川越城に行く途中
住宅街の途中にぽつんと出現したのは
川越城中ノ門堀跡です。
殆ど遺構が残っていない城だけに
広いお堀のほんの一部だけですが
当時の姿が垣間見えます。
さらに先に進み
川越博物館でも行こうかと思ったので企画展がいまいちだったので
お隣の川越美術館で開催されていた
竹久夢二の世界を見てきました。
大人500円学生250円です。
竹久夢二をじっくりと見たのは初めてですが
有名な美人画より
私としては本の装飾、デザインの方が楽しめました。
女性遍歴が華やかという割には実は数えるほどしかなく
美人画が有名なため
どこか異常にモテるなどというイメージがついたのでしょうか
また常設展としてある相原求一朗の作品ですが
北海道を題材にした作品が何点かありました。
こちらには無かったのですが私の田舎根室を書いた作品があるようです。
中札内に美術館があるとのことでしたので
いつか行ってみたい気がしました。