だいぶ寄り道をしましたが
飛鳥山に到着です。
最初古墳か何かかと思いましたが
実は自然の山だそうで
(実際に古墳、集落なども見つかったそうです。)
東京で一番低い愛宕山よりもさらに低いが
地図に載せるスペースがないから却下されたという可哀そうな山。
線路と飛鳥山のちょうど間にある飲み街「さくら新道」
戦後すぐのヤミ市の時からあるとも言われているみたいです。
電車に乗っていると、公園の前になんでこんなレトロな一角があるのかと
不思議に思って見てました。
この辺りの街の風景は
まだまだ昭和の匂いが感じられるところが多いです。
さぁここからは鉄ちゃんコーナーで
鉄分補給です。
飛鳥山公園脇を走る都電レトロ車両9002号
9001号は赤色、9002号は青色です。
飛鳥山公園に保存されているD51
屋根があるのは良心的ですね。
殆どのSLは野ざらしで置かれています。
市電もあったけど撮るの忘れた。
そして今回の目的、桜ですが
はっきりいって殆ど咲いてません。
入口付近の日当たりの良い桜は
既に葉桜でした。
公園近くに咲いていた名前のわからない花
来週は舞浜のテーマパークですから
今年の花見はこれでおしまい。
飛鳥山は紫陽花もきれいなので梅雨のころまた行きませう。
ちなみに王子の玉子焼き屋は今日も混んでました。
ほかほか弁当ならぬほやほや弁当
最初ほやほやって何だろうって思いましたが
できたてほやほやって言いますね。