《旅行》子連れでオーストラリア ケアンズ旅行 day2-3 ケアンズショッピングセンターへ

この記事は、2005年に行ったオーストラリア ケアンズの旅行記です。

2021年-2022年に当時のことを思い出しながら再編集しております。良かったらお付き合いください。

※ブログ日付、記事内の日時は当時の日時に合わせてあります。


ケアンズセントラルショッピングセンター到着

ケアンズ最大のショッピングセンターケアンズセントラルショッピングセンターまで来てみた

9時頃に到着したが、すでにほとんどの店が営業していた


※脱線してケアンズ(オーストラリア)の大規模チェーン店を整理

大型ショッピングセンター(日本で言うイオン)には下記の大型店舗がテナントとして入ってます。

同業他社だろうがなんだろうがお構いなしに同じショッピングセンターに入居する。

日本ではあまり考えられない

オージーは体もデカいが器もデカい

  • Myer マイヤー( 百貨店 )
  • Target ターゲット( ディスカウントスーパー )
  • Corles コールス( スーパーマーケット )
  • Kmart ケイマート( スーパーマーケット )
  • Woolworth ウールワース( スーパーマーケット )
  • BI-LO(スーパーマーケット)※2021年現存せず

ケアンズセントラルショッピングセンター内部へ

参考画像:ケアンズセントラルショッピングセンター

ケアンズセントラルは鉄道のケアンズ駅も併設された大型ショッピングセンター

ケアンズ市内にはほかにも大型の店舗がスミスフィールドショッピングセンターがあるが

大きさとしてはケアンズセントラルの方が大きいようだ。

(2021年現在:ストックランドケアンズという大型ショッピングセンターもある、いつできたの?)


朝ご飯

ツアーデスクに聞いたマックではなかったが

ショッピングセンター内のフードコートにもマックがあり

子供のハッピーセットを注文した(豪ではハッピーミールと呼ぶ)

メニューを指差して選ぶだけで注文できると思ったが

店員「テンオクロック・・」

私「あぁ日本と同じで10時前は朝メニューしかやってないんだ」

あと30分もあるので少し待ってみよう。

日本のハッピーセットと違いメニューは少ない

(たしか2種類だけでチーズバーガーセットとサンドイッチだったかな)


2021年現在も営業中しております。

大人は日本食テイクアウトの「Fuji」(店員さんは日本人でホッとした)と


※参考写真 2022年「Surf n thai 」たぶん当時からあるタイ料理店

その隣のタイ料理の店でプレートを買う。

プレートには好きな料理3つまで乗せることが出来る。

味は「Fuji」の照り焼きも、タイ料理の魚も味付けは甘めでした。


ウィンドウショッピング開始

朝食を食べ、ショッピングセンター内をぶらぶら。

家電製品やスニーカーショップを見て回る。

家電売り場では日本の液晶テレビはSHARPだけが並んでいた。

日本の液晶テレビは海外では売れていないのを目の当たりにする。

スニーカーショップは欧米のランニングブームで

アシックスが強烈なほど売り場を確保。

日本でもオニツカタイガーで若者に浸透してきていたが

思っていた以上にアシックスはすごかった。


吹き抜けホールでは何かショーが始まってました。大道芸かな?


MAZE MANIA 4 KIDS(メイズ マニア フォー キッズ)

次は子供の遊び場へ

店の名前は「MAZE MANIA 4 KIDS」(メイズ マニア フォー キッズ)

日本でもイオンなどのショッピングセンターにあるような有料の遊び場だ

料金は30分で500円

オージーキッズたちと交流をしてみてはどうでしょう?

日本と違うのはセキュリティの厳しさ。

入り口には鉄柵があり、お金払った親子のみ入ることができる

また、大人だけとか子供だけのお客さんは入場拒否される仕組みだ

親と子供の手首にそれぞれ同じリストバンド(札)が付けられ

子供が一人で抜け出さないように

そして他の人に連れて行かれないように配慮がなされていた

また怪我をしないように、入場(人数)制限していて

我々は30分ほど待たされることになった

当時の日本では絶対にここまでやる施設は皆無だった


この施設にはカフェが併設されていて

親はカフェでお茶を飲みながら子供を預けることができる。

ちょっとした軽食メニューもあり、ゆっくりとした時間を過ごす

私が座っていた隣の席では

現地に住んでいる日本人の方なのだろうか

英語や日本語が飛び交っている誕生日パーティが開かれていた

うちの子と言えば

遊具の中でオージーの男の子にぶつかられ、蹴られ泣いてましたが

なんとか楽しんでくれたようです(本当か?)

※ケアンズセントラルのメイズ マニア フォー キッズはすでに閉店していました。

 オーストラリアに残っていた最後のチェーン店も2012年閉店し

 MAZE MANIA 4 KIDSは跡形もなく消えておりました。


おやつにドーナツキング

次に立ち寄ったお店が

ドーナツキング」というミスタードーナツみたいなドーナツ店。

子供心をくすぐるドーナツ
一体ドーナツなのか駄菓子なのか

いかにも欧米の子供たちが好きそうな色とトッピング

大きさはミスタードーナツの2倍位。しかもすごい甘い。

商品の並び方も日本とは違って

同じカテゴリーの中に トッピングが違うものや色が違うものが並んでいるので

指を差しただけでは店員さんも分からない。

「This one」なんて中学一年生程度の英語で注文してたら

「その中のどれにする?」と返される。

私がピンクを指差し「Pink!」と言ったら

「あぁストロベリーだな」だって。

この色がストロベリーか?という位の着色料だ

まぁ納得は行かなかったが買えたから良いか・・。

店員さんもわざわざ商品を取って

「これで良いか?」って聞いてくれる

やさしい店員さんだった


Muffin Break

すっかり忘れてたが片づけをしていたらマフィンブレイクのパンフレットも出てきた。

ここは2022年現在も営業していて、フードコートのど真ん中にあるお店だ

現在も同じ場所で営業中。

たぶんドーナツと一緒に飲んだコーヒーだけを買うつもりが

マフィンも一緒に食べてるのだと思う。懐かしい。

とても大きかった。

この後日本にもマフィンのお店が増えてきた気がする


食べ物総評

照り焼き 甘い
タイ料理 甘い
ドーナツ 甘すぎデカすぎ
マフィン デカすぎ
飲み物(ネスティー:ネスカフェの紅茶) 超甘すぎ(ただの色ついた砂糖水。2口飲んでギブアップした)

と完全に朝食からカルチャーショック

完全に打ちのめされた格好となりました。

オージーよ、これじゃあ太るよ。笑

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