今回南千住まで足を運んだのはおそらくこれが理由だと思います。
故 杉浦日向子さんの著書「4時のオヤツ」にも載っており
長らく食べておきたかった永楽堂の「シベリヤ」
若い世代にはシベリヤって何?という人もいるかもしれないが
確かに不思議な食べ物であることに変わりはない
この永楽堂の「シベリヤ」は「シベリア」ではなく「シベリヤ」である。
まぁどっちでもいい。
通常はカステラの間に餡子がサンドされている食べ物であるが
こちらの永楽堂のシベリヤはパン屋であるがために
パン生地風のカステラの間に水ようかんチックな餡子が挟んであります。
天丼食った後にこのシベリヤです。
もう3日間位は食わずとも生きられそうです。
うまいとか懐かしいとか言う前に
きつかった。
三ノ輪駅近くの商店街ジョイフル三ノ輪にも支店がありますが
本店はどうやらこちらのようです。
この永楽堂「シベリヤ」以外にも懐かしい種類のパンがゴロゴロしてます。
また行きたい。けど遠いぃ。