《レトロ建築めぐり》気のすむまで横浜山手。洋風建築が連なる異国情緒漂う丘の街 その3

アクセス

前回からの続きです

今回は山手資料館からレトロ建築を幾つか巡り

港の見える丘公園へ、そして公園内にある洋風建築2つをめぐります


山手資料館

横浜や山手の歴史を紹介する資料などがたくさん見られます。

しかも入館無料です!やっぱり横浜すごい。

建物維持のため募金は募っておりましたので

心ばかり募金させて頂きました。

竣工:1909年
設計:地元大工
神奈川県横浜市中区山手町247

山手十番館

比較的新しい建物ですが偽洋風に建てられたすばらしい建物です

一見古いのか新しいのか分かりませんね。

この土地はビール発祥の地と呼ばれ

1870年 この地でスプリングバレー・ブルワリー社が

当地で日本初のビールを醸造した場所となります。

その後スプリングバレー・ブルワリー社は倒産しますが

この土地と建物はキリンビールの前身の会社に引き継がれました

最近キリンビールよりスプリングバレーという名前のビールが発売されてますが

この由来の物となります。

いつかはこちらのレストラン行ってみたいです。

山手十番館
竣工:1967年
設計:戸部の大工
神奈川県横浜市中区山手町247
https://yokohama-yamate-jyubankan.zetton.co.jp/

横浜地方気象台

現在も現役の気象台として利用されております

1896年現在の場所に開設

しかし関東大震災で建物が倒壊したため

1927年再建された建物です。

内部の見学はできませんが

横浜気象台のホームページに写真が少しありますので

良かったらご覧になってください。

竣工:1927年
設計:神奈川県営繕課
神奈川県横浜市中区山手町99
https://www.data.jma.go.jp/yokohama/shosai/03-about/01-sosiki/

港の見える丘公園

オフコース(小田和正)の「秋の気配」の”港が見下ろせる小高い公園”は

港の見える丘公園のことを歌っていると言われてます。

港町は坂が多いので暮らすのは大変ですが

景色は良いのです。


イギリス館

港の見える丘公園にある

旧英国領事公邸です。

現在はイギリス館という名前で内部も見ることができます。

今回は時間の都合で内部は見てませんが

次回ぜひ。

英国領事公邸
竣工:1937年
設計:大英工部総署
神奈川県横浜市中区山手町115-3

山手111番館

コチラの建物もベーリック・ホールと同じく、J.H.モーガンの設計です。

内部も公開されており、喫茶室もありますので

ローズガーデンを見ながらゆっくりお茶することができます。

竣工:1926年
設計:ジェイ・ヒル・モーガン
神奈川県横浜市中区山手町111
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/yamate111/

あとがき

ほんの数時間でこれだけの洋風建築が見れる場所は他にはありません。

レストランあり、カフェあり、資料館あり

ここでは墓地も観光地の1つとなってます。

もうテーマパークと言っても過言ではないですね。

季節によって庭園に咲く花も違うので

何度行ってもいつも違う景色が見えます。

年に数回は行きたい場所です。(また行きます)


横浜のレトロ建築は以下のページでご覧いただけます。


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