八ヶ岳登山 その2

 

鉄の階段を登り切ったところで

赤岳山頂と中岳の分岐点についた。

2009071904

この数十分ほとんど人とすれ違うことがなかった。

霧も濃く、視界が数十メートルとなり

どれが登山道なのかさえ判断がつかなくなる。

 

少し休憩をするが

風も強く、遮る物がない

かなり体温が下がる。

前々日のトムラウシ山の出来事を思い出す。

折り返すなら今だなと思った。

 

けど今来た道をまた戻るもの癪なので

分岐点のもう一方、中岳側を見るが

こちらもまた絶壁。

2009071903

上に行くのが助かる一番の方法だと感じる。

頂上横には山小屋があるはずだ。

 

そしてまた絶壁に近い岩場をただひたすらよじ登ったり

また、結構な高さがある鉄の梯子にしがみついて登る

高所恐怖症なので通常なら足が震えているかもしれないが

こういった時は平気になる。

もう進む(生きる)か戻る(死ぬ)かしか

選択肢がないからだろうか。

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