《旅行》埼玉の奥地飯能に現れた幻想世界ムーミンバレーパークで遊びつくす。


アクセス

ムーミンパークに行くには

メッツァという名称の商業施設、アウトドア施設、温泉などが集まった場所を目指します。

このメッツァにムーミンパークもあります。

メッツァには西武池袋線飯能駅から直行バスが出てます。

乗車時間は約20分、料金は大人200円です。


水浴び小屋

メッツァのお店を通り抜けると

人造湖である宮沢湖沿いにまず見えるのは

ムーミンパパが作った水浴び小屋です。


ウェルカムゲート

写真撮るにはもってこいのウェルカムゲート

いよいよパークの入り口です。


オープン直前にムーミントロールがお出迎え

我々はオープン10分前に到着

チケットを事前に買った人たちが30人位

チケット購入のため受付に並んでいる人が10人位でした。

チケットはオープンと同時に販売が始まりますので

受付では事前に買うことはできません。


パーク入場

思った以上に広かったです。

お客さんも少ないのは心配ですが

各施設に並ぶこともなくゆったりとできます。


ムーミン屋敷

ムーミンバレーパークのシンボル的存在

ムーミン屋敷です。

受付を通ると地下の入り口へ案内されます。


ムーミン屋敷1階

キッチンとダイニング

お皿にはパンケーキが載ってました。

なかなか細かい作りで

物語の中に入ったような気分です。


ムーミン屋敷2階

リビングとムーミンパパ・ムーミンママの部屋

そして陶器製の暖炉。

壁にムーミンのレントゲン写真が飾ってます。


ムーミン屋敷3階

左1枚目リトルミイの部屋(ドア越しにしか見れません)

リトルミイは小さいので部屋も小さい

左から2枚目ムーミンの部屋

左から3枚目ゲスト部屋

左から4枚目屋根裏にはムーミンパパが執筆を行う書斎

屋根裏にシルクハットがちらっと見えますね。

屋根裏は備え付けの潜望鏡で見ることが可能です。


エンマの劇場

この日は1日に2回、15分程度のステージショーがありました。


ヘムレンさんの遊園地

小さな子供が遊べるアスレチック風の遊具場

ツリーハウスを繋ぐ吊り橋、そして滑り台があります。


灯台


天文台


スナフキンのテント

テントの中でスナフキンとムーミンが話してます。


リトルミイのプレイスポット

リトルミイがムーミン屋敷に住むことになったいきさつを

アニメーションで見ることができます。


海のオーケストラ号

プロジェクションマッピングを駆使した映像

風が吹いたり、水しぶきが飛びます。


KOKEMUS

作者トーベの人生とムーミンの物語を追体験できる3階建ての展示施設です。

レストランやカフェ、ムーミンショップもこちらにあります。

いろいろなキャラクターの置物と一緒に写真撮ったり、

トーベのイラストや資料を見たりすることができます。


レストラン/カフェ

ムーミン谷の食堂

ランチはホワイトカレー、ビール、から揚げです。

子供にはお子様セットです。


ライブラリー カフェ

ムーミンのついた食べ物を注文してみました。

マシュマロのクオリティが高い。


フードスタンド(屋台)「ヘルックヤ」にある

ニョロニョロアイスクリーム 400円

ミルキーでおいしかったです。


ムーミンバレーパーク
https://metsa-hanno.com/

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