《旅行》子連れでオーストラリア ゴールドコースト旅行 day5-2 再びゴールドコーストへ

モートン島からの帰りの航路

(2010年7月10日)

モートン島からの復路

こんな大きなタンカーとすれ違う。

迫力あるなぁ。

ブリスベン港が見えた。

オーストラリア第三位の港

到着まであと少し。


ブリスベン空港到着

ホルトストリートワーフに到着

モーリーさんが手配してくれたタクシーに乗り

ものの15分ほどでブリスベン国際空港に到着

今回はスムーズに行けた。

しかし、この時点で行きのタクシー料金が2倍も払ったことに気がつく

旅の恥は掻き捨て。いい経験でした。笑


ブリスベン空港からは今度はバスでゴールドコーストへ向かう

夜遅いし、乗り換えないので子供たちは楽。


ブリスベン空港ではゴールドコーストまでのバスを予約

ここでもインド人のまったく気を使わない早口な英語に苦しめられる。

まぁいつものように大人2人、子供2人、片道、

ゴールドコーストって言えばわかってもらえる

バスの出発まで30分ほどあったので

空港を散策

この空港にはJALも乗り入れしているが

今回のリストラ騒動で撤退するようだった


バスはコーチトランス社。

バスの運転手に荷物を預けたら

カタコトの日本語で

「日本人ですか?」と尋ねられた

「そうです」と答えたら。

「私の妻は日本人です」と

「あぁそうなんですか!」と

それ以上はあまり喋れなかったのか話は終わったが

片言でも日本語であいさつされると良い気分になる。

オーストラリアは日本人妻が多い。

魅力のある国だし、ワーキングホリデーの人気がすごいからね。


バスは出発時間になってもなかなか出発しない

予約客が居たのか

運転手さんは電話をしながらお客さんを探しているようだ

30分ほど待ったろうか

飛行機の到着が遅れていた家族連れがついた 。


めずらしい読み方の多いオーストラリアの地名や通りの名前で

当てっこゲームをしていた。

こっちもそれを聞き、ほぉ~と頷きながら

ゴールドコーストまでを過ごした。


やっとホテル到着

遅刻した乗客のせいで今日から泊まるホテルにはだいぶ遅くについた

今日から泊まるホテルは”アナカプリ ホリデイ リゾート アパートメント”


チェックイン時刻を大幅に遅れたせいか

入口の自動扉はカギが掛っていて入れず

たまたま居た滞在者と一緒にロビーまで入ったが

フロントは閉じられていた。

ここでもやさしいオージー女性が

外にインターホンの電話があることを教えてくれたが

もちろん英語にそれほど自信があるわけでもないのでビビりながらも

まず日本人であること(予約名簿に日本って書いてあるから、英語得意じゃないよって意味も含めて)

そして予約していたってことと、あと名前言ったら 、なんか指示が出た

遠隔で自動ドアあけるからロビーに入って

フロントにあるなんとかBOXがあるから4ケタの番号とハッシュを押せと

ハッシュとハッキリ聞こえたが

「ハッシュって何? 」

まぁ出来る限りやってみようと

空いた自動ドアに入ってなんとかBOXを探す。

確かにフロントの横にミニ金庫を発見

4ケタを押すが、あとは数字以外には米か#しかない

※はアスタリスクで間違いないと思うのだが・・・

と、悩んでいたらさっきのオージー女性が

#を押せと教えてくれた。

中には名前の付いた封筒に部屋のカギが入っていた。

シャープはあくまで音楽記号で横棒が斜め

ハッシュは横棒がまっすぐな為、全くの別物

ハッシュ#  シャープ♯

良く見なくても確かに別物です。

この記号ナンバーサインとも呼ぶらしいが日本ではNo.と書かれる

ちなみに英語ではハッシュ、米語ではパウンド

この歳まで気づきませんでした

コンピューターキーボード半角の#はシャープではありません。

※2010年は日本でもツイッターが普及し始めた頃アカウントは作ったが殆ど利用したことは無かった

ツイッター利用していたらハッシュ(ハッシュタグ)は普通に分かったのではないか


ホテルについて

今日から宿泊するホテルは

Anacapri Holiday Apartments “アナカプリ ホリデイ リゾート アパートメント”

と言うコンドミニアム

サーファーズパラダイスビーチまで歩いて17分。

部屋の広さは2LDK

コンドミニアムなのでキッチンもある。

1泊12,740円、3泊で38,220円なり

子供たちは初めて体験する2階建てベッドで喜んでいた。

部屋1Fなので景色はまったく良くない。目の前は滞在者用テニスコート。

その隣にはプールもある。


晩御飯の買い出しは

近くの小さなスーパーマーケットへ”B&C Supermarket” へ

店員さんは中国系の人だった。

日本の片田舎の商店みたいでなかなか刺激的なお店

この数日間に使う食材やアイスクリームなどのお菓子類を買う。

コンドミニアムなので冷蔵冷凍物が買えるのは良き。

バター1つをとっても、パッケージ見ただけではわからなく

店員さんに聞いたり探したりする

こういったことも海外での楽しみなのである。

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