まず日本語ペラペラのオージーであるモーリーさんに
この島の解説をしてもらいました。
カートで部屋の前まで連れて行ってもらったときに
何かあったら連絡頂戴ね
毛利元就のモーリーですよ!なんてギャグも言われちゃいました。
見たことない鳥発見。
青い海、波も穏やかです。
お昼ごはんと一緒に食べたケーキ。
英語が通じなかったのか選んだ隣のケーキが入ってました。
食べてみると、これがまた絶品のケーキ。
ただサイズデカすぎ。食いきれん。
お寿司に入っていたタスマニアサーモンやっぱりうまい。
イルカの餌付け申し込みに言ったフロントに
シーシェパードの写真が飾ってました。
もしかして僕らの宿泊費からも幾分か寄付されているのかも・・・・。
夕日がきれいです。
海の方を向くと
視界の中に余計なものがありません。
ただ海と空と太陽だけ。(たまにタンカー)
夜の7時半
この旅はこの時のためにある!!
野生イルカの餌付け!!
5年前からの野望。
餌付けしてるんだから野生じゃねぇんじゃねぇか?ってツッコミは無し
彼らにとってはこれはおやつ程度の食事。
水族館のストレスでヒレが曲がっているようなイルカじゃありません。
自由気ままに泳いで生きている野生のイルカです。
そして何十年もかけて餌付けに成功した場所です。
途中で雨が降ってきたので殆ど写真が撮れませんでした。
フラッシュ禁止だし。パシャパシャ音立てるのもだめ。
ビデオは何とか撮りました。
今夜は6匹のイルカが遊びに来てくれました。
そのほとんどに名前が付いてます。
しかしめちゃめちゃ寒い!!
腰くらいまで水に浸かるのですが
もう子供たちはガクガクブルブルでした。
インストラクターに餌(アジ)をもらうのですが
もうイルカが、がっついて食べに来ます。
想像以上に歯がギザギザで怖かったです。
野生だから触っちゃだめなんだけど平気で手にあたったり
足にあたったりしてきます。
早く気付くべきでしたが
ウェットスーツや釣りの時に使う長靴と胸元まであるくっついたようなやつも
貸し出してました。
こんなに寒い思いしたのにぃ・・・・。
イルカの餌付けが終わると
人間の餌付けですが
大量の中国人ツアー客にほぼ貸し切り状態にされてしまい
仕方なくピザや昼に食べたお寿司、フィッシュ&チップスなどの軽食で済ませました。
このくらい食えるだろうと思って注文しましたが
量がハンパないっす。
ピザもパスタもどれも冷凍食品みたいな味です。
ビールとフィッシュアンドチップスがあれば
何とか生きていけそうです。
ホテルの部屋まで歩きながら見た
星空がまたきれいでした。