1時間おきに目が覚めながらも
以前よりも体調が良いまますごせました。
機内から日の出が見えます。
ガラス越しなのでピントが合いません。
太陽のオレンジ、空のブルーが混ざり合い
とても神秘的な感じがしました。
ゴールドコースト空港到着
ボーディングブリッチもなく
着陸したところからほんの少し移動したところで
タラップを下され、そこから空港の建物まで数十メートルは徒歩で移動。
他の空港よりも検疫などは甘く
家族だから?小さい子供が居るから?
ほぼ検査なしですんなり入国することができた。
ケアンズの時のよう食べ物をクンクンと探すビーグル犬もいなく
抜き打ちで出国カードのチェックをされたりということが
まったくなかった。
あとETAS(入国ビザ)はチェック無しです。
ロビーにあるゴールドコーストツーリストシャトルという窓口へ行く
空港とゴールドコーストを結ぶバス会社である。
ホテル名を告げると
ホテルの目の前まで連れて行ってくれ
親切に帰りもここからピックアップして乗れるからと
案内してくれる
空港からサーファーズパラダイスまでの時間は30分から40分ほど
家族4人 ファミリー割引でA$45ほどで行ける
ホテルに荷物を預け
サーファーズパラダイス周辺を散歩
少し雨が降っているが
ケアンズの時と同じように
30分もすると上がるショートと呼ばれる雨のようだ
オージーたちは傘は差さない
海苔巻のご飯は冷めた押し寿司のように硬くてまずい。
オーストラリアでもセブンイレブンの店舗数は多い
サーファーズパラダイス周辺の店は24時間営業だ
ただ日本の店舗とはだいぶ違って商品数は少ない
食べ物、飲み物、雑貨、雑誌、一通りそろっている。
セブンイレブンコーヒーはA$1だそうだ。
ここがサーファーズパラダイス メインゲート
この通りにはマクドナルド、バーガーキング(現地名ハングリージャック)、KFC、ショッピングセンター
DFSギャラリア、Exchange、実弾射撃場まである。
24時間の店も多い。
果てしなく真っ直ぐと続くビーチには
無数の高層ホテル、コンドミニアム、マンションが建っている
海の向こうには何も見えない
視覚から得る物は多いが
それが多すぎるとストレスとなることもある
何も考えなくていい
ただぼーっと海を眺めていた。
午後は買い物に出かけた
オーストラリアにもクリスピークリームドーナツが出現していたが
やっぱりオーストラリアのドーナツといえばドーナツキング
以前は超でかいドーナツしか見なかったが
今回小さいドーナツのセットを発見。
相変わらずめちゃめちゃ甘い。
まずくもないが旨くもない。
ただ体のでかいオージーに似合うのはこのドーナツ
サーファーズパラダイスにはショッピングセンターがあり
その中にはスーパーマーケットもある
こちらもオーストラリアのどこに行ってもある
WOOLWORTHS(ウールワース)
ホテルにチェックイン
泊まったのはコートヤードby マリオット
建物はすこし年期が入った感じ(ゴールドコースト全般に言えることだが)
一応オーシャンビューの部屋
階下にはサーファーズパラダイスのメインストリートが見えます。
Expediaで予約すると1日一万円以下
1階でショッピングセンターと繋がっているし
すごく安くてすごい便利です。
夜は2ブロックほど離れた日本食レストラン
爛楓亭(らんぷてい)へ
いらっしゃい!って言ってくれるとホッとしますね。
タスマニアサーモンがでらうまい!
オージービーフも食べられます。
メニューーも豊富で子供が居ても安心できます。