人生の絶頂こそ本当の折り返し地点。

最近歳のせいなのか
半分引きこもりな感じだったのが
一転山登りやキャンプや行きたくてしようがない。

TVも自然とディスカバリーチャンネルなんか見ちゃってる。
その中で面白いのが「エベレスト登頂:極限への挑戦」全6回
http://japan.discovery.com/everest/

ある登山隊に密着した番組なんだけど

まずエベレスト登頂に必要なお金は800万円。
半分の400万円は入山料
もう半分は今回の登山隊を取り仕切る
隊長ラッセル・ブライスさんに払っている。

登頂目指す人たちは皆冒険家な訳ではなく
NYの消防士、両足義足の冒険家など多種多様。
半分以上がごく普通な人でした。
この800万円という金額
一般サラリーマンからすると想像以上に大きいことでしょう。
後で書きますが、この金額が命取りにもなるわけです。

これだけのお金をもらっているんだから
この隊はもう至れり尽くせり。
ラッセルさんはベースキャンプでPCを使い
数時間単位の山頂の細かい気象情報を取り寄せ
自分の登山隊に死傷者がでないよう
懸命のサポートをしている。
(これがものすごい高い情報料らしい。もちろん無線くらいしか通じない
5000MのベースキャンプでPC電源確保して、どうやってか知らんけど
インターネット繋げてどっかから気象情報買っている。
ここまでで究極のモバイル接続ですわ。)

マイナス40度でシュラフに包りながら無線で呼びかける
この人も命がけ

他の隊はラッセル・ブライス隊の状況を見つつ
ラッセル・ブライス隊がアタックしたら
後からホイホイと付いていく
それだけこの人は信頼されている。
そのため頂上付近では渋滞が起こってしまうらしい。

ちなみに日本の登山家 野口健などもこの人のお世話になり
エベレスト登頂を果たしている。

このエベレスト登頂
一番すごいのは実は現地人シェルパ
荷物持ったり、山頂までロープ張って
登山家一人に対して一人のシェルパが付いて上げてるんです。
もう命がけ。
シェルパ居なかったら殆ど死んでしまうのではないかと思われます。

※シェルパは元々現地のシェルパ族の人たちで
荷物運んだり、キャンプ設営や山頂までロープ張ったりと命がけの仕事をする。
そこからシェルパ イコール ヒマラヤのガイドを指すようになった。

山頂付近では平気で死体が転がってたり
高山病で寝たまま目が覚めなかったりと

山頂が近付くと一歩進むたびに10数回の呼吸が必要。
酸素ボンベの量と闘いながら登頂を目指す。
酸素が少ないと判断が鈍るため
下山するか無理して登頂するかの判断さえできないで
進み続ける人もいる。
もちろん頭の片隅には800万円という
高額な料金払っているんだし
もしかしたらもう2度と来れないかもしれない。
このまま国に帰ったら何言われるかわからんってこともあるでしょう。
(スポンサー付いている人なら尚更。)

このラッセルさん登頂に成功した人にも結構厳しい。
「登頂はあくまで折り返し地点、下りるまでがゴールなんだよ」
このセリフしびれました。
やっぱり下山途中で死ぬ人が多いからみたいです。
何回も登頂している人だからこそ言えるアドバイス
ごもっともなことですね。

極限ぎりぎりで戦っている男たちはやっぱりかっこいいですね。
あぁ山登りたくなってきた。

いったい僕の人生の絶頂っていつ?
実はもう過ぎてたりして・・。ガクッ

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