帰りの電車の中でX01HTでニュースサイトを見ていたら
元IWGP.Jrチャンピオン死亡というタイトルが目に付きました。
私がジュニアで一番好きなのはクリス・ベノワです。
新日本時代から大好きでした。
一瞬ベノワの顔がよぎった後、まさかと思い
タイトルのリンクをクリックしたところ
予感は的中。死亡したのはクリス・ベノワでした。
まったく言葉になりません。
意味不明なのは事故とか病気とかではなく
一家全員が死んでいたということです。
首をかき切るポーズや
ジャーマン3連発
ギリギリまで受身を取らないフライングヘッドバッド
カメラアングルの問題なのか、
あまりフィニッシュホールドとならないシャープシューター
そして決め技クロスフェイスロック
もう見られません。
ECWに移籍したと聞いてましたので
次はECWヘビー級チャンピオンベルトを肩に掛けた姿を見れると思ってました
それももう見られません。
プロレスラーは早死にです。
肉体の限界ギリギリまでを使い
お客を喜ばせるショーですから
それは仕方ありません。
けど今回は違うようです。
どんな形にせよベノワが居ないことに変わりません。
もう見られません。
僕らが小さいころから応援したプロレスラーが次々と天国へ行ってしまいます。
これはとても悲しいことです。
今回はリカバリするのは本当に大変そうです。