愚者の旅、北海道編その2 改

昼、兄が経営しているパン屋へ立ち寄る
なかなか繁盛しているようだ
sinamon

移動途中新篠津や石狩の辺りを通る
見渡す限り畑や牧場である
札幌市内から30分ほどでこんな感じ
石狩川を挟んだ酪農地帯。
ishikari
こんなところに住みたいなぁ

午後より法事
住職がお経の後こんな話をしてくれた

永六輔、さだまさし、淀川長治は同じ4月10日生まれ
私の母と同じ誕生日だ。

永六輔が3人で誕生日にお祝いしようと誘ったところ
淀川長治はこう言ったそうだ
自分の誕生日と言うのは
母がつらいお産に耐え命がけで生んでくれた日である
自らを祝って貰わないで
母に産んでくれてありがとうと感謝し
母を祝ってあげなさいと言ったそうだ

なかなかすばらしい話である。
感動感動。
しかしこの和尚。話のネタはどのくらいあるのだろう?

夜は親戚一同で懐石を食べる。
途中お店から子供たちへのサービスで
隣店の雪印パーラーの高さ30cm位のドデカパフェが届く
すんげぇー。3980円するそうだ。
yukijirushi1

家に帰ってから
北海道限定のビール、サッポロクラシックを飲んで寝る
北海道はやっぱり食べ物がうまい。

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